目覚めれば揉め事処理屋の戯言使い

「はろーいーちゃんvv」
「はろーー。」
・・・帰っていいですか?むしろ帰らせてください。

某日。なんか知らんが毎度おなじみな物凄く行き成りな友からのハイテンションなお呼び出しコールを受けてマンションへ向かえばそこにはなぜか銀子がいました。
「・・・・・・・・・・・・おかしいな。俺は友に呼び出されたはずなんだが?」
「何?あたしがいちゃいけない理由でも有るの?十文字以内で述べなさい。」
「いやいやいや無理だから。・・・まぁないけど。っていうか俺の”超直感”が物凄く面倒なことに巻き込まれるから帰りなさいって言ってるから帰りたいんだけどむしろ帰らせてくださいさようなら!」
ぐっちゃん確保ー!
「了解です暴君。」
ぎゃー!
どっからともなく現れた零崎軋識こと式岸軋騎さんに捕まりました!っていうか何でいるんすかっ!
「潤ちゃーんくれちゃーん!捕まえたよー!」
「「GJ!」」
ダブルで赤い人来た!

▼あいかわじゅん と じゅうざわべにか が あらわれた

とか某携帯モンスター的に言ってみても状況が変わるわけもなくっ!あっけなく軋騎さんにより俺はダブル赤い人(めんどくさい)に引き渡された。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・物凄くめんどくさいっていうか厄介すぎることに巻き込まれると俺の”超直感”が叫んでるんですが?」
「おー。すげーな”超直感”!」
「まぁめんどくさいとか厄介とかその辺はしだいよね。」
「と言うわけでいーたん借りてくぜー。」
ぎゃー!」←二回目

(ってなんですかその制服!)(ん?桜霧高校の制服だが)(なんで高校!?)(うちの息子が通ってるんだ)(・・・・・・厄介ごと決定っぽいのは気のせいですか?)

スライディング土下座ぁぁあああああ!すいませんごめんなさい申し訳ありません石は投げないでぇええええええ!
自分でもやっちまった感は満載です。ごめんなさい(((゜□゜)))。
たまたま図書館で見つけた『紅』を読んでいろいろと出てくる単語にヤラレました・・・!”裏世界”GJ!(黙りなさい)。
そこからいろいろと降りてきたネタがもう混沌カオス過ぎてどうしようとか思ってたのに結局駄文となりましたごめんなさいー!!(号泣)。
高校までは主に『紅』sideな流れで大学からは『戯言シリーズ』な流れ。潤さんと紅香さんはお友達(最強)。幼馴染関係で友と銀子も知り合い。『戯言』sideは冗談半分で前世のことを話してみたら大爆笑しながら聞いてくれた。何処に爆笑する要素があったのかは不明(笑いのツボが解らない)。時間軸とか凄い捏造しないと書けない気がしてしょうがない。そんな脳内設定(爆)。
因みにこの時点で『戯言』原作は終了。いろいろと全部片付いた上に死ぬはずだった人もがんばって生存させるルートにすることに成功。うちの子はそういうことに関してだけはがんばります!(闇猫がやりたいだけ)。 back