「あ、そこの書類はあとナイトメアのサインだけだから。」
「はい。」
「ナイトメア様！逃げようとしないで下さい！」
「いやだ！疲れた！私は休みたい！」
今日もクローバーの塔ではナイトメアのわがままのせいでいろいろと大忙しだった。

はこの世界にやって来た次の日(どういう基準で次の日ということになるのかは不明だが)からナイトメアに頼んで塔で仕事をもらい働いていた。
下っ端の雑用でいいと言うにナイトメアはグレイと同等の仕事を与えた。
そのため、
「ナイトメア！とりあえず仕事！！切のいいところまでいってから休む！」
「嫌だ！私は今すぐ休みたい！！」
「ガキかお前は！」
そんなトーク(？)が毎回繰り広げられていた。

お仕事開始。
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