「緋鞠ぃいいいいい！」
「っ！？」
耳と尻尾と翼をそのままに鏡から思いっきり緋鞠の胸へダイブ！(なんなんだこのダイナマイトボディはぁあああ！)。
「おーい、緋鞠･･･って、また来てたのか？」
「･･････また痴話喧嘩？」
「違うもん！あたし悪く無いもん･･･。」
ぐりぐり
「･･･はぁ(苦笑)。よしよし。落ち着くまで外にでも出ていよう。よいな、若殿。」
「うん。行っておいで。凛子も行ってくれば？」
「んー･･･そうね。じゃぁ行きましょうか。･･･その前にとりあえずは耳と尻尾と翼をしまいなさい。」
「･･･うぃ。」
「そういえば、は？」
「椎に精霊質にされてる。」
「「「あはは(苦笑)。」」」

(こんにちわーいる？)(あ、椎さん、なら緋鞠と凛子の三人で出てますよ)(じゃぁ待たせてもらうねー)

や、この世界だったら違和感ねーなという･･･(笑)。因みに連載終了後。(痴話)喧嘩するたびにどっかに飛ぶ(笑)。
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