うん・・・帰ってくる途中でちょっと・・・いやものすごくいやな予感はしてたんだけどさ。

第一話〜扉を開けたら〜

玄関の鍵を開けて扉を開けたら

「あら、おかえりなさいちゃん。」

ばたん

思わず扉を閉めてダッシュしてしまったよ。
「これは夢・・・これは幻・・・。」
近所の公園までダッシュしてとりあえず呼吸を整える。
そしてもう一度家に戻って扉のまでもう一度深呼吸。
扉を開けると

「どうしたのちゃん。行き成り扉を閉めるから驚くじゃない。」

夢でも幻でもなかった・・・。
玄関で大きくため息をつきながら靴を脱ぐ。
「・・・ただいま・・・。」

さぁ、これからどんな話がお母様の口から聞けるのか。
・・・もの凄く不安です。

はじめちゃいました第二段!拍手で面白いとわりと評判のようなので続きをば。
相変わらずの鈍足亀更新になると思いますがお付き合いいただけると光栄です♪
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