廻る廻る
「ねぇ父さん。」
「、なんで『パパ』って呼んでくれなくなっちゃったのー?」
「(無視)父さんはさぁ・・・。」
「(Σ無視された!)。」
「前世とか信じる人ー?」
ぶー!
「・・・父さん・・・汚い・・・。」
僕の言葉が何かにクリティカルヒットしたらしく飲んでいたお茶を吹いてそのまま沈んだ。
「綱吉君、さん。お茶のおかわりとケーキをお持ちしましたよ。」
「わぁい!ありがとー骸さん!」
「・・・ところでさん、綱吉君はどうしたんですか?」
なんか睨まれてます。
と、言う骸さんに
「・・・さぁ?」
今さら二十年前くらいのことでも思い出してんじゃないですか。
と返しておいた。
いつ書いたのか謎の物体(爆)。一応前世の記憶持ちでツナの娘に転生した子。この時点で十歳くらいの予定。前世の記憶があるためいろいろと突飛。輪廻仲間的な感じで骸と仲がいい(えー)。そんな裏設定。これで捏造未来連載書こうとしていた時期がある。ネタが合ったら書きたいなぁ・・・。
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