そんな日々が続くと信じていた。
「アルシオーネ!!」 「申し訳ありません、導師。私たちは・・・あの人についていきます。」 「ザガード様のため・・・。」 「そしてエメロード姫様のために・・・。」
二人とも・・・行ってしまった・・・。 私は何を間違えたのだろう・・・。 私は祈るしかないのか・・・二人が無事・・・私の元に帰ってきてくれることを・・・。