「…。」
「…。」
「…うん、見間違い。こんなところに銀髪ロンゲがいるはずない。あいつ今イタリアのはずだもん。XANXUS様からの暴力という愛を受けながらお仕事がんばってるはずだもん。うん。幻覚幻覚。疲れてんのかなー。今日も相変わらずテンションおかしかったしなー。…むしろその辺に骸が潜んd「う゛ぉおおおおおおい!勝手に自己完結してんじゃねぇ!」(頭つかまれた)。
「…あ、幻覚じゃなかった。てか声でかいよスク。」
「…お前、自分の彼氏に対していい態度してんじゃねぇか…!」(頭握られ)。
「痛い痛い痛い…!ごめんなさいごめんなさい調子に乗りましたすいません…!」
「わかりゃぁいいんだぁ…。」
「てか、まじでなんでいんの?仕事は?というか、俺が今日出かけるって…あぁブログに書いてたな。」
「まぁな。日本(こっち)にいるのは仕事だ。しばらく日本(こっち)にいるからなぁ。」
「まじで!やったv」
「とりあえず今日は送ってってやるから帰るぞぉ。お前も明日仕事だろぉ?」
「うん。えへへーvvスク大好きーvv」
「…おう。」