#01『天使再臨』バリバリ捏造。
ティエ→刹。ギャグ。ティエリア大崩壊(爆)。いろいろと間違ってる(え)。
それでもいいかただけれっつごー!
禁断症状にご注意ください
刹那とティエリアは四年ぶりに再会をした。
「四年ぶりか、ずいぶん雰囲気が変わった。」
「そういうお前はなにも変わっていない。あのころのままだ。」
「よく言われる。」
四年たって刹那はだいぶ背が伸びた。顔つきも少年の顔つきから大人へと変わった。
ティエリアは四年前と、ほとんど変わらない。だが、纏う雰囲気は、四年前のより、若干だがやわらかくなっている感じがする。刹那も、変わらないといいつつも、それは感じ取っていた。そして、それを嬉しいと、思っていた。
「ティエリア・・・。」
「・・・っ!刹那ー!!」
「っ!!」
あ、ティエリアが壊れた(え)。
何が起きたのかよくわからないが、なんか嬉しかったのか、いきなり刹那に抱きついた(というか飛びついた)ティエリアに刹那は驚きすぎて声が出ない。
「刹那刹那刹那刹那×∞。」
「ティ・・・ティエリア・・・?」
「君は僕の所有物だ。勝手にいなくなるな。」
「いつから俺はティエリアのものになったんだ?」
「四年前からずっとだ。」
「ふざけるな。」
なんかいきなり所有物発言を始めるティエリアに律儀に突っ込みを入れられるようになった刹那。成長したねぇ・・・(え)。四年前は突っ込みはロックオンの仕事だったけどね(え)。
「あの・・・えーと、刹那?」
「なん「すまないが今は刹那を全身で感じ取っている最中なんだ。後にしてくれ。」
「はい。」
いろいろと刹那に説明をさせようと思ったのにティエリアがぶっ壊れたためなかなか話しかけられなくてようやく話しかければばっさりと切り捨てられる。哀れ、沙慈。
「あぁ〜・・・刹那・・・。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(俺はいつまでこの状態でいればいいんだろうか)。」
その後一時間ほど刹那はティエリアに抱きしめられた状態をキープしなければならず、沙慈にちょっと同情の目を向けられてしまった(苦笑)。
申し訳ありません!(スライディング土下座)。
ティエ刹大好きです。四年も離れてたら顔合わせたら絶対抱きつきたくなると思うんです!(え)。
っていうかそうだと信じている(黙れ)。