『セーラー服と妖怪変化 萬屋あやかし事件帖 其の弐』からの妄想。ひたすら妄想。虎太郎→穂月。
やーもう、虎太郎の穂月への依存が物凄すぎて…!虎太郎ヤンデレ妄想降りてきたよ…!
そんなんでもおkという人だけスクロール。
二人だけの楽園
穂月、穂月、俺の穂月。俺だけの、穂月。
穂月が帰ってこない。
こないだの女子高の事件で少しちょーしに乗ってるから、穂月には俺がいないとダメなんだって、
穂月の隣は俺だけのものだってそう思って、「一人なんて絶対にダメだ」って言ったら、怒って飛び出していった。
いつもだったら引きこもりの穂月のことだから、すぐに帰ってくるのに、穂月は、俺がいなきゃダメなのに。
「なるほどね。それで穂月を閉じ込めようとしたのかい?」
扇の旦那の呆れたような声に、逆に俺の中でひらめいた。そうだ、
「閉じ込めちゃえば、いいんだね。」
「…虎太郎?」
「そうだよ。どこにも行かないように、俺以外、誰も頼らないように、俺以外、誰も見ないように、俺以外、誰にも見られないように、閉じ込めちゃえばいいんだよね。うん、いい考え。」
「…何を言っているんだい?」
扇の言葉なんてほとんど耳に入ってこない。
そうだよ。穂月は俺の、俺だけの穂月でいればいいんだ。ほかの人間なんか、いらない。
俺には穂月が、穂月には俺がいればいいんだ。
「穂月…、」
大事に大事にしてあげる、だから、
「ずっと、一緒だよ…、」
ぎゃぁああああ!
小説読んで本当もう虎太郎が穂月好きすぎるのと穂月も虎太郎大好きってのでもういろいろと滾った結果です自重!
いろいろとスライディング土下座です。でも大好きです。この二人はもう両想いでいいよね!←