Wonderful Wonder World〜act5〜
たどり着いたところは・・・
「やぁ、ルルーシュ!!お茶はどうだい?」
「ルルーシュ、お茶にしましょうvv」
「Zzzzz・・・ルルーシュぅ・・・。」
ブラコントリオ(笑)のお茶会。
「・・・あなたが『帽子屋』ですか・・・異母兄上・・・。」
妙なデザインのシルクハットをかぶったシュナイゼル。
「『三月ウサギ』に『ネムリネズミ』・・・か・・・。」
オレンジ色のウサギ耳を生やしたユーフェミアにネズミの耳を生やしてテーブルに突っ伏して寝ているクロヴィス。
「っていうかなんで俺の知り合いばかり登場人物になっているんだ?クロヴィス異母兄上はこの間俺が殺したはずだが・・・。」
首をかしげてぶつぶつと呟くルルーシュに三人は萌えた。
「っ!ルルーシュぅ!」
「ギャ!」
ドゲシ
「グフゥ!」
「大丈夫ですか?ルルーシュお異母兄様v」
リミッターの外れたシュナイゼルがルルーシュに抱きつこうとしたが寸でのところでユフィに阻止された。クロヴィスは・・・
寝てる
。
「・・・あ・・・あぁ。とりあえず・・・こんな馬鹿げたところからは早く退散したいんだ。俺はもう行く。」
「まぁ、それは残念ですわ。また、みんなで一緒にお茶をいたしましょう。もちろん、ナナリーもv」
「・・・あぁ、いつかな。」
そう言ってルルーシュはその場を後にした。
因みにシュナイゼルはまだ沈んだままである(爆)。
うん。ゴメンナサイ。本当にゴメンナサイ。帽子屋=シュナ様、チェシャ猫はロイドさんと同じく前から決めてたんです。
あと、三月ウサギとネムリネズミどうしようかと思ったときにこの二人が出てきました。
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