TURN21『ラグナレク の 接続』のバリバリ捏造。
ルルーシュ総受けっぽい(笑)。シュナ様暴走(え)。いろいろと間違いまくっている感じが否めない(えー)。
それでもいいかたのみれっつごー!















此処から始まる行進曲

王座に座った人物を見て、その人物を知る人々は皆、息を飲んだ。

「私が99代ブリタニア皇帝、ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアです。」

ルルーシュゥゥゥゥウウウウ!

「ほぇあ?!」
何処にいたのかいきなり現われたシュナイゼルに飛びつかれてルルーシュは思いっきり変な声を出してしまった。その姿を見ていろんな人がちょっとときめいたりしたのは秘密である。
「あぁあああ〜私の可愛いルルーシュ!!やっと私の元に戻ってきてくれたんだね!」
「離してください異母兄上!!私は異母兄上のものではありません!」
つーかどっから現われたんだよとかいろいろ突っ込みどころ満載な気もしなくもないが、呆気に取られたいろんな人たちは突っ込めない。むしろ突っ込んじゃいけない気がする。
「何を言ってるんだい、ルルーシュ。君は生まれたときから私のものだよvv」
「誰が決めたぁああ!?」
「もちろん私だよv」
あぁ・・・駄目だ、この人。いろんな意味でいっちゃってる。っていうかテレビ中継繋がってるのわかってますか?
「・・・とりあえず、中継、とめてくれるかな?収拾つかなくなりそうだからね。」
「は、はい!中継とめろ!」
多分、この中で一番常識人だと思われるオデュッセウスの指示でテレビ中継はストップされたがその間もルルーシュはシュナイゼルに抱きしめられちょっと意識を飛ばしそうになっている。
「あぁ・・・ルルーシュ・・・。まったく、危ないことばっかりしていて・・・ずっと心配していたんだよ・・・。」
「・・・とりあえずいい加減離してください・・・!スザク!」
「・・・あー・・・僕でも無理かなーこの人引っぺがすのは・・・。」
お前もどこから出てきた。
ルルーシュに呼ばれて現われたスザクはルルーシュにべったりと張り付いて離れそうにないシュナイゼルを見て苦笑を洩らす。・・・誰か助けてあげようよ・・・。そう思ったとき、
スパン!
「ぐは!」
何かで叩かれたような素晴らしくいい音が響き、シュナイゼルは沈んだ。音の発生源に視線を移せば、とってもいい笑顔で何故かハリセンをもつカノンが立っている。
「ごめんなさいね、ルルーシュ殿下。いきなり部屋からとび出して何処に行ったのかと思ったらテレビに映っちゃってるんだもの。ビックリしたわv」
とか言いながらもすっごくいい笑顔。・・・シュナイゼルって皇族だよね?ブラコンでも変態でも(え)一応皇族・・・だよね?もう誰も突っ込みを入れる気になれない。
「これは私が持って帰りますね。お騒がせしましたv」
相変わらずの超いい笑顔でシュナイゼルの襟首掴んで引きずって行くカノンを唖然として見送るしかない面目。
「・・・えーと、で、ルルーシュ。生きて会えたのはいいんだが・・・そこは父上の場所だよね?」
「あ、ああ・・・前皇帝は、私が殺しました。だから、次の皇帝には私がなります。」
「そうなのかい?まぁ私は構わないね。ルルーシュは小さい頃から優秀だったし。ギネヴィア、お前はどうだい?」
「私もルルーシュならば。あんなロールケーキ頭よりもルルーシュの方が見目も麗しいですしね。」
「はいはーい!私も賛成!」
「ということで、ルルーシュ、いや、皇帝陛下。我々も力の限り、あなたのお力になりましょう。」

オール・ハイル・ルルーシュ!


なんかいろいろとあったが、とりあえず無事(?)ルルーシュはブリタニア皇帝に就任し、その優秀な統治能力を発揮しまくっていった。

ごめんなさい・・・!(何回目だよ)。
あそこでシュナ様が飛び込んできたりしたら楽しいな・・・とか、ギアス使わなくてもみんなルルーシュのこと大好きだよね!とか思ってたら出来上がったかなり間違ったモノ・・・。
突発的に書いたのでセリフとかいろんなところ間違いまくってる・・・!駄目だ・・・とりあえずルルーシュが幸せならそれでよし!(笑)。
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