TURN24『ダモクレス の 空』のバリバリ捏造。
シュナルルっていうかシュナ→ルル。シュナ様がぶっ壊れてる。完全にギャグ。
それでもいいかたのみれっつごー!
つぅかまえたv
「だからこそあなたに俺は、ゼロに仕えよという言葉を「
ルルーシュゥゥゥゥゥウウウ!
!」ほわぁ!?」
あ、つかまった。
さっきまで画面でシュナイゼルと会話していたルルーシュが今そこにいる。そこまではいい。そこまでは100歩どころか1000歩譲っていいとしよう。だが、今目の前で繰り広げられているこの光景は何なんでしょうか・・・!
「あぁあ・・・ルルーシュ・・・久しぶりの生ルルーシュ・・・vv」
「って・・・ちょ・・・離せ!シュナイゼル!」
「いやだなぁ、昔のように「兄上v」と呼んでおくれv」
「何が「兄上v」だ!いい年した大人が語尾にハートマークつけるな!キモイ!っていうか俺はそんなふうにあんたを呼んだ覚えは無い!」
目の前で繰り広げられるブラコンシュナイゼルv.s.ツンデレルルーシュ(笑)の攻防戦。カノンはちょっと現実逃避したくなった(え)。さっきまでの超シリアスムードはどこへやら。現実逃避もしたくなるよ。
「やっぱりルルーシュは優しい子だねぇvv私を死なせまいとギアスをかけようとしてくれたのだろう!?」
「大きく違う!ただ俺はダモクレスの自爆を止めようと・・・「やっぱり私の心配をしてくれたのだね!」
違 う !
」
会話が噛み合ってない。すばらしく平行線。
「とにかく!ダモクレスの自爆をどうにかしろ!!」
あ、やけくそ。ちょっと涙目になっているルルーシュにカノンは同情したくなった。何故って、シュナイゼルが異母弟のルルーシュを溺愛しているのは知っていたけどここまでとは・・・。ルルーシュが反逆した理由ってこれもあったんじゃないかなぁ・・・なんて思ったりしなくも無い(え)。
「あぁ、それなら。鍵はナナリーに持たせているんだよ。だからナナリーから鍵を返してもらわないと。」
「
あんた何そんな危険なもんナナリーに持たせてんですか!
」
今度はシスコンルルーシュ発動(爆)。・・・皇族ってみんなこんなのなのかなぁ・・・とか遠い目。・・・まぁ・・・もうどうでもいいか・・・(投げやり)。
「ナナリーがほしいって言ったんだよ。かわいい異母妹の頼みを聞けると思うかい?」
「だからってあげていいものといけないものの区別ぐらいしろ!!ああもういい!ナナリーはどこですか!」
あ、敬語になった。
「感動の再会だねv私が案内しよう。その前にカノンとディートハルトを離してあげてくれないかな?」
「ん?あぁ、お前たち、もういいぞ。」
「「イエス・ユア・マジェスティ。」」
二人の拘束を解く、ルルーシュと隙あらば抱きつこうとしてくるシュナイゼルの鳩尾ににどこにそんな力があったんだという勢いで肘鉄を食らわしながらナナリーの元へと急いだ。
「・・・なんだったのかしら・・・あれは・・・。」
「ひとつ確実なのはシュナイゼル殿下は極度のブラコン・・・ルルーシュ様限定ですが・・・だということでしょうね。」
「・・・そうね。」
ピピピ
「だー!今戦闘中・・・ルルーシュ!?」
『すまんスザク・・・シュナイゼルに『だからルルーシュ、『兄上v』って呼んで』うるさい。捕まった・・・(半泣)。』
「えぇぇぇえええ!」
いろんな意味で戦場に衝撃が走ったけど、ルルーシュに対する誤解とかいろんなことが解けた上にシュナイゼルの超がつくブラコンが発覚したりとか。とりあえず、平和にはなった(たぶん)。
「お兄様vこれからはずっとナナリーのそばにいてくださるのですよねv」
「あぁ、そうだ「ルルーシュは私と一緒にいるんだよ!八年も離れていたんだ!私に譲ってくれたっていいだろう!?」
「「黙れ変態。」」
・・・平和?
シュナ様はブラコンだと信じてる。ルルーシュ限定で(え)。
毎回毎回心臓に悪いアニメだなぁ・・・こん畜生。最終回ではルルーシュに幸せを・・・!
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