Quince Requiem〜prologue〜

―――百年の愛を受けし人形の魂 新たなる生命いのちとなりてこの国に生まれる―――

「お姉さま、それは?」
黒髪の少女、否、少女の姿をした”人形”―ルルーシュ―の紡ぐ歌の旋律にナナリーは首を傾げる。
「これか?これはドールランドに伝わる言い伝えで、人間に愛された人形達はドールランドの住人として生まれ変わることができる、というものだ。」
ルルーシュはカーテンを閉めながら苦笑するように微笑む。
「では、お姉さまは?”ルルーシュ”となる前は、どんな人形でしたの?」
「私か?私は・・・、」

ルルーシュは語り始める。
それは遠い遠い昔の記憶。御伽噺のような、そんな物語。

やっちゃった・・・!いろいろ間違ってる感満載ですがそのへんはスルーしてくださると有難い・・・!
※Quince(花梨)の花言葉→唯一の恋

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