Con cuore ed un trifoglio ed una Mafia-Festino Una torre di orologio + Alice-

次に向かったのは、
「う゛ぅ゛・・・帰りたい・・・寝たい・・・夢に引きこもりたい・・・吐く・・・!
「ちょ!こんなところで血吐かないでよ!周りに迷惑よ!」
「そうですよナイトメア様!せめて女王の挨拶まではがんばってください!あなたは偉いんですから!やれば出来る子なんです!」
・・・もうどこか説明不要だろう。そこの一角だけなんだか駄々をこねる子供をなだめるお父さんとお母さんの図が出来上がっている。・・・いつものことだけど。
「・・・いつものこととか言うな・・・私は偉いんだ・・・!」
「・・・誰に話しかけてるのよ・・・。」
そうですよ。ナレーションに突っ込まないでください。普通は聞こえないんですから。
そんなミニコント(笑)をちょっと離れたところからしばらく眺めて(というかナイトメアの顔色の悪さに京子とハルがちょっと引いた)からクローバーの塔の手段に近づくと。と、
「・・・相変わらずだ・・・夢魔は。」
「やぁ、ユリウス。」
「あぁ。」
時計塔の主であるユリウスも眉間に皺を寄せてミニコント(笑)を眺めていた。
「ちょうどいいや。あっちはまだ取り込み中だから先に紹介しちゃうよ。京子ちゃん、ハル、この人がここでは珍しい常識人よりなユリウス=モンレー。時計塔の主で、時計なんかの修理をしているんだ。時計屋って呼ばれてるんだ。・・・ぶっちゃけジャンニーニより腕はいいかもしれない・・・。」
ちょっと遠い目をしながら最後の言葉を付け加える京子もハルもユリウスまでもがちょっと苦い顔をする。
「ユリウス、この二人は笹川京子と三浦ハル。うちの情報部に所属してて、俺の中学時代からの友達なんだ。」
「ユリウス=モンレーだ。」
「笹川京子です。」
「三浦ハルです。あ、ユリウスさん、今度ハルの時計の修理をお願いできますか?」
「あぁ、別にかまわない。」
「では今度お願いしまs「ゴッハァ!」「キャァ!ナイトメアぁぁあ!」・・・大丈夫なんでしょうか・・・あの方・・・。」
「・・・いつものことだ。」
いつもなんだ。
そう二人は思ったけどもう突っ込まない。
「・・・じゃぁ、そろそろあっち行こうか。」
「うん。」
「ハヒ・・・。」
ユリウスに会釈して、相変わらずコントまがいなことを繰り広げているナイトメアたちの下へ向かった。

ユリウスとご対面。後ろのはBGMと思ってください(え)。

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