「･･･似たもの同士っていうか･･･。」
「君のところのほうがましだよ。やたらオレンジ色のものを勧めてこないだけ。」
「･･･そうですね。」
向こうで上司自慢対決をしている自身の右腕達を眺めてちょっと溜息。
「はぁ･･･茶がうまい･･･。」
「ミスター・デュプレ。年寄りくさいですお。確かにおいしいですけど。」
いい香りを漂わせる紅茶を飲みながら、
あーまたバトルが実力行使になってる･･･。
なんてちょっと現実逃避。
「･･･そろそろ止めたほうがいいですかね。」
「･･･そうだな。あぁ、めんどくさい･･･。」
そのあと。自身らの上司にぶん殴られてバトルが終わるのはいつのも風景。

ブラッドとツナの関係＋獄寺とエリオットの関係。

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