Con cuore ed un trifoglio ed una Mafia-Boris+Pierce+Tsunayoshi+Rambo-

にゃはははー!
にゃんこ怖いにゃんこ嫌いにゃんこ嫌ー!!
「「・・・。」」
目の前で行われている追いかけっこにツナヨシとランボは言葉をなくした。
「・・・ボリスー、ピアスー!」
「にゃははははっは!」
「いーやー!!」
「おーい。」
「ねずみねずみねずみねずみー!」
「やだやだやだやだ追いかけてこないでー!」
無視すんなぁ!
ボゴォ!
地面に直径約1mのクレーターが出来たところでようやくツナヨシとランボの存在に気付いたボリスとピアスの追いかけっこは止まった。
「や・・・やぁ、ツナヨシ、ランボ。」
「ツナぁ!ランボぉ!(号泣)。」
額と両手に炎をともすツナヨシにちょっとびくびくしながら挨拶をするボリスに対し、助かったとばかりに泣きついてくるピアス。
「・・・なんていうか・・・ピアスとランボって同属性だよね・・・。」
「それは雷属性ということで?」
「や、いじめられっこ属性?
「ピ!」
「が・・・ま・・・ん・・・!」
ツナヨシに抱きついて泣きじゃくるピアスとランボに首をかしげて見せれば思ったとおりのなんだか同じような反応が返ってくる。
「・・・うん。二人とも仮にもマフィアの一員なんだからね。もう少ししっかりしようね?」
「「が・・・がんばる・・・。」」
ハモったよ・・・。
「で、ツナヨシ、俺らになんか用事?」
とりあえず復活したらしいボリスが尻尾を揺らしている。ピアスがおびえているのでそれ以上は近づかずに(ちょっとは考えているらしい)。
「うん。お仕事の依頼をね。」
「ふーん、俺とピアスに?」
「うん。」
そう言ってランボに目配せをすればランボは持っていたアタッシュケースから資料を取り出し、二人に渡す。
「・・・うん、俺は大丈夫だよ。」
「お、俺だって!」
あっさりと了承の返事を返すボリスに対抗するように返事をするピアス。そんな二人にちょっと苦笑して、
「じゃぁこの仕事、二人に手伝ってもらうことで決定ね。詳しいことはうちの屋敷のほうでするから明日来てくれる?」
「りょーかーい。」
「わかった。」
「ん。じゃ、帰ろうかランボ。」
「はい。」

用事を済ませて森から出る。
「あの二人、あれで仲は良いんだろうけどなぁ(苦笑)。」
「・・・俺はリボーンなんか嫌いです。」
「はいはい。」

二人が去った後、森ではまたボリスとピアスの追いかけっこがスタートされたのはまぁ言うまでもない。

ランボとピアスはいじめられっこ仲間(笑)。

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