校外学習 third

東の大陸の生徒達がまずは荷物を置くために宿泊施設へと移動した後、船着場にもう一隻の船が到着した。
「うー!やっと着いた!」
「お疲れ様です、十代目。」
「いくら部屋が広くてもさすがに息詰まるのなー。」
降りてきたのは西の大陸のボンゴレ学園の中等部。その中心に居るのは次期エリアマスターといわれている沢田綱吉。そして未来の幹部候補である面々。
「二人ともお疲れ。あ、今日は東の大陸の校外学習とかぶってるらしいからくれぐれも、くれぐれも!問題は起こさないでよ!」
二回言った。重要なことだから二回言った。

「よく来たな、ツナ!」
「あぁ、コロネロ。東の人たちはもうついてるみたいだね。」
アレからスタンバっていたコロネロが綱吉たちを出迎える。責任者であるコロネロが自らで向いていたのはこのためだ。
「あぁ、お前らより一歩先にな。宿泊施設は別だが、中で鉢合わせるかもしれねぇな、コラ!」
綱吉の後ろに控える幹部候補―通称守護者―に視線を向ける。あぁ、いろいろと不安だ。
「本当に皆問題は起こさないでよ・・・って言ってる傍から火花散らさないでください!雲雀さん!骸!」
物凄く不安である。

相変わらずの捏造万歳!