校外学習 fifth
「よーし!遊ぶってばよー!」
「ちょっとナルト!あんまりはしゃぎすぎないでよ!」
木の葉学園のグループではナルトが宿泊施設を出たとたんに雄たけびを上げ、それをサクラにたしなめられている。そして後ろであわよくばナルトにセクハラを働こうとしているサスケをヒナタとイノが押さえ込んでいるのもいつもの光景だ。やっていることが何処にいても変わらない。因みにこちらは一応ナルト・サクラ・サスケの第七班、イノ・チョウジ・シカマルの第十班、ヒナタ・キバ・シノの第八班という組み合わせだがほとんど三班で一緒に行動するので実質九人一班なのと変わらない。そしてコレもどうでもいいが部屋はナルト・シカマル・キバ三人部屋とサスケ・チョウジ・シノ(←混沌)三人部屋と言う具合だ。サスケとナルトはどうがんばっても一緒の部屋にはならないだろう。親衛隊の根性だ。
「だってサクラちゃん!なんかすげーってばよ!」
「それは否定しないわ。でもあんまりはしゃぐと他の人の迷惑だし、後でダウンするんだから少し控えなさい。」
「はーい!ってばよ!」
しっかりもののお姉さんと手のかかる弟の図の出来上がりだ。
「まぁいいわ。とりあえず行きましょ!あ、サスケ君はナルトの半径2m以内接近禁止。」
「な!」
あと写輪眼禁止。
据わった目で吐き捨てられた。なんでだ!前科があるからです。
「・・・サクラちゃん、サスケのやつなんか魂抜けてるってばよ?」
「ほっときなさい。さ、行きましょ。アトラクション乗れるだけ乗るんでしょ。」
「おう!」
「僕、ポップコーン全種類制覇したいなぁ。」
「・・・チョウジ・・・お前・・・。」
「で・・・でもそれも楽しそうだし・・・、」
「そーね、さ、行くわよ!」
女子は強い。
ナルト組。混沌・・・!