未来への鎮魂歌<レクイエム>

標的278『「海」「貝」「虹」』派生超捏造過去話。
ジョット+捏造マーレリング保持者+捏造アルコバレーノ初代のほぼ会話文。
超捏造。捏造過ぎるほど捏造。
「こうだったらいいな。」的な超捏造(大事なことだから何度も言う)。
それでもOKな人だけスクロール。読んでからの苦情はスルー。























『ねぇ、ボンゴレ。お願いがあるんだ。』
『なんだ、マーレ。』
『僕には”縦”のことはわからない。けど・・・僕の、この”マーレ”の継承者はいつか、世界を自分のものにしようとするよ。』
『それは・・・、』
『”僕”のことだからわかるんだよ、アルコバレーノ。他の誰でもない、”僕”のことだからね。』
『それが、お前の”お願い”と何の関係があるんだ?』
『解ってるくせに。・・・その時が来たらボンゴレ、君の後継者が、”僕”を終わらせてくれないかな。』
『!マーレ、それは!』
『アルコバレーノ。君もだよ。他の誰でもない、君達だから頼むんだ。ボンゴレ、アルコバレーノ。お願いだよ。・・・僕は、この世界が大好きなんだ。』
『・・・解った。引き受けよう。』
『!ボンゴレ、それは!』
『、アルコバレーノ。』
『・・・解りました。マーレ、あなたの願い、聞き入れましょう。』
『ありがとう、ボンゴレ。アルコバレーノ。』

『]世、マーレの小僧に一泡吹かせてこい。』
マーレ、お前の願い、叶えよう。

―ありがとう、ボンゴレ。ごめんね、アルコバレーノ。―
あいつのそんな声が、聞こえた気がした。

捏造もいいところ・・・!
マーレリング保持者とかアルコバレーノに名前付けるのめんどくさかったから「ボンゴレ」とか「マーレ」とか「アルコバレーノ」で固定(おい)。
だって、ジョット様も「マーレの小僧」って言ってたし!(おい)。
すいませんごめんなさい石は投げないで・・・!
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