あるていどのきけんをかくごしましょう
「・・・そりゃもう、ザンザスがザンザスである時点で危険とかそういうレベルを超えちゃってると思うんだよね。」
とりあえず寝ているザンザスを起こさないようにベッドに移動させて飼い方(それもどうだろう)の手引きを読んで一項目目でいきなりそんな感想がもれる。だってザンザスだし。さっきもいきなりタックルだし。
「・・・さすがに炎は使えないよね・・・。」
「・・・さぁな。」
丸投げですか。
そう思いながらふとベッドを振り返ったらいつの間にか目を覚ましていたザンザスと目が合った。そして、
コオォォォォ・・・
「えー!」
「死ぬ気で止めろ。」
いきなり憤怒の炎をぶっぱなそうとするザンザスに対して超モードタイム。零地点突破ファーストエディションで炎を凍らせて俺の勝ち。・・・っていうか部屋の中でやらせるなよ・・・。零地点突破を喰らって気絶したザンザスの氷を溶かしてしばらくするとぼーっとしながらも目を覚ました。そして大きなあくびをして俺の膝の上に。
「・・・もしかして寝ぼけてたオチ?」
「かもしれねぇな。」
うわぁ・・・寝起きのたびにこれとかキツイ・・・。もう危険とかいうレベルじゃない・・・!(二回目)。
「まぁ、しっかりやれ。」
「丸投げ!」
リボーンに突っ込みを入れたとたんにザンザスの拳が鳩尾にヒット。・・・デンジャラス・・・!(あ、ハルの口調が移った・・・)。
あるていどのきけんをかくごしましょう
寝ぼけて憤怒の炎とか(笑)。