2.太陽と君

君は私の太陽でした
君は私の中にある闇を明るく照らしてくれました
君の笑顔は私に勇気と希望を与えてくれました

『大好き』

その一言が私にとってどれだけ大切なものだったか
君は知っていますか?

幸せでした
君をすごした時間
私は君の笑顔が大好きでした
君が笑いかけてくれる ただそれだけで私の心は満たされます

でも―君はココにはもう居ない
遠い・・・遠いところへ行ってしまった
―私を置いて―

君は旅立つ間際にこう言いました

『・・・俺を追いかけて・・・こっちに来ちゃ・・・駄目だってばよ?』

そう言って君は旅立っていきました

私の太陽は・・・遠い遠いところへ旅立ってしまった
君は言いました
自分が太陽なら私は月だと
なら・・・私はもう光り輝くことも出来ない
月は太陽に照らされ 輝く
私の太陽はもう居ない だから 輝くことは叶わない
輝くことの出来なくなった月はどうすればいいのですか?

教えてください・・・私は・・・どうすればいいのですか?
太陽を失った私
教えてください・・・私の・・・太陽の君

ごめんなさい。
ダークです。黒いです。暗いです。こんなんしか書けませんでした(泣)
これでもナルト愛してますよ?(説得力無い)
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