27.空気

キミは俺にとって空気のように自然な存在
そこにあるのが当たり前で
でも無くてはならない存在で

それなのにキミは俺の前から姿を消した
キミのいない毎日はとても苦しくて
まるで空気が薄くなってしまったような感覚に襲われる

金色のキミがいなくなって苦しいのは俺だけじゃない
キミを愛していた全ての人が
皆苦しそうな顔をしている

こんなことを願っても仕方ないかもしれないけれど

頼むから俺たちの元へ
帰って来てくれ

なんでこうも暗いものしかかけないのかなぁ・・・。
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