君のためなら、たとえ
「十代目!」
「あぁ獄寺君、ぐっとたいみんぐー。」
そう言ってツナは目の前の敵を独り殴り飛ばす。
「十代目の在るところ、この獄寺隼人!たとえ火の中水の中!!」
獄寺も自身の武器で敵をなぎ倒していく。
「あはは。それは光栄だ、ね!」
最後の一人を片付けて、
「さぁ次行こうか。」
「はい、十代目。どこまでもお供します。」
あなたの行くところ たとえ 火の中 水の中!
それが地獄の果てだとしても!
忠犬な獄寺(笑)。